『テニスの王子様』CD､通算290タイトル目となる今作は､立海大附属中3年･仁王雅治のデビュー･アルバムとなる『P』。
アルバムタイトルは､仁王の口癖「プリッ」「ピヨ」「プピーナ」などを連想させるワードだが､ 実際のところはファンのみなさんそれぞれが想うことを考えて頂ければという意図で､ 正式な略称はない。
収録曲は仁王のキャラクター性をふんだんに生かした内容になっており､仁王でなければ出来ないようなラインナップになっています。
仁王役の増田裕生作詞による楽曲をはじめ､ダブルスのパートナー･柳生比呂士の名曲「LASER BEAM」のカバーや､立海テニス部長幸村精市役の永井幸子作詞によるクリスマスナンバーに加え､全国大会決勝で名勝負を繰り広げた青学･不二周助とのデュエットを収録。